日記

好きなものと日常

日記2020/11/1~2020/11/8

はてなブログでもっとたくさん文を書きたいけど、一つのことに対してきちんと文を書こうとすると労力がいるし構えてしまって結局手が付けられなくなる。

なので、訓練がてら、簡単な1週間の日記を書くようにしようと思う。

 

〈今週の出来事〉

■上司の退職

 大変世話になっていた上司が転職のため退職することになった。寝耳に水、晴天の霹靂とはまさにこのことだ。転職が当たり前になった時代だし会社の業績もよろしくないし、いつ誰が転職してもおかしくないとは思うけど、なんとなくその人は転職しない人だろうな~と私も周囲も思っていた人なので驚いた。ダメすぎる私を優しく根気強く指導してくれて、普段はゆるキャラのように周囲を和ませてくれているけど、ここぞというときにすごい力と頼りがいを発揮して、とても地頭の良い人だった。ずっといてくれるような気がしていたから、この人の1回1回の言動からもっと諸々を真剣に学ぶべきだったなと反省している。本能的に辞めないでくださいよって言いそうになったけど、別の上司の「サークルじゃないし、辞める理由があまりにも真っ当だし、引き留めることは一切できない」という言葉を聞いて飲み込んだ。周囲は淡々と事実を受け入れることができていてすごいなと思う。私はまだ切り替えることが出来ない。もういい年なので人の退職とかで涙流すの嫌なんですよ私だって。でも自部署の誰が辞めるとしても多分泣いてしまう。今はまだ。

 

■noteおもしろい

 寝る前に、電気を消した真っ暗な部屋で、好きな人たちが書いているnoteをじっくり読むのが至福の時間だ。今は、オードリー若林さん、編集者の小沢あやさん、藤岡みなみさんのnoteが特に好き。編集者の小沢あやさんは憧れの女性像。藤岡みなみさんが今おこなっている、所持品0の状態から1日1つずつモノを揃え100日過ごす生活がとても興味深くて面白い。頭では生活必需品に分類される日用品を1つずつ着実に増やしていったほうがいいことはわかってるけど、それを置いといて本を選んでしまうのとかすごくわかる。このnoteを読んでからふと自分の部屋を見渡すと、典型的な、モノにふりまわされている人が住む部屋という感じで、なんとも気まずい気持ちになる。自分だったら何をどういう順番で100個揃えるかじっくり考えると、自分の価値観が見えてきておもしろそう。

 

サブカル本大量に処分した

 今はもう「サブカル」って言葉には(笑)がついてしまうのかもしれないけど、定義もよくわからない「サブカル」というものに憧れて追いかけて近付きたいと強く思っている時代があった。その頃に買ったいわゆるサブカルな本たちを、ブックオフに買い取ってもらった。値段がつかないものも大量にあったし、だいたいの本が5円だった。買った当初の値段では累計10万円くらいだったものが最終的にまとめて2000円くらいになるのはちょっと面白かった。さようなら私が追いかけたサブカルの幻想。私は立派に、地味で貧乏でどこにでもいる誰とでも替えがきくしがない事務職OLになりましたよ。ごめんよいつか替えの効かない存在になることに密かに憧れていた大学生のころの私。でも今けっこう楽しいよん

 

■本買った

毎月買ってる日経WOMANと、バービーさんのエッセイ「本音の置き場所」を買ったので今日読みます。

 

■人生で最高体重になった

どうしよう・・・確実に代謝が落ちている・・・